本日、朗読指導者養成講習2回目を行いました。
講師は、前回に引き続き、青年劇場俳優・演出ワークショップ講師の板倉哲さんにお越しいただきました。
テーマは「自身の個性に踏み込んで読む!」でした。
読む際に意識するのは、「誰に聞いてもらうのか」「物語で一番伝えたい事は何か」「登場人物はどんな性格の人か」 それらに自身の個性を加えることが重要です。
例えば、この場面で自分なら「落ち着いて話す」のか、「取り乱してしまう」のか、などなど・・・
読み手の数だけ、感じ取り方や、伝え方ガ存在します。
ぜひ、自分にしかできない個性的な朗読を見つけていきたいですね。
(題材:トビウオぼうやは病気です 講師:板倉哲さん)
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